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我戸幹男商店[AEKA]拭漆飯椀(トチ)/北欧雑貨

商品詳細 メーカー 我戸幹男商店 シリーズ名 AEKA(あえか) デザイナー 竹内 茂一郎 サイズ Ø約115×H70mm 重 量 約48g 素 材 トチ、漆塗 原産国 日本(石川県) 備 考 食洗機│×│電子レンジ│×│オーブン│×│フリーザー│×│ 商品に関する注意事項 ※自然素材を使用しているため、ひとつひとつ木目が違い、個体差が出ますことをあらかじめご理解ください。

※自然素材の特性をご理解の上、ご愛用ください。

※クレンザー・たわしなどは傷の原因となりますので、お避けください。

※つけ置き洗いは控え、洗った後はすぐに水分をふき取ってください。

※直射日光は避けて保存してください。

我戸幹男商店 [AEKA(あえか)]飯椀〈拭漆〉(トチ) 竹内 茂一郎 毎日使うからこそ、こだわりたいお椀 山中漆器の職人の手によって生み出された、美しい木目とすっきりとしたシルエットが魅力の 我戸幹男商店の拭漆飯椀「AEKA(あえか)」です。

「一汁三菜」と昔から言われているように、私たちの食卓に汁物は欠かせません。

毎日のように使うお椀だからこそ、デザインや使い勝手にこだわり、食卓を美しく彩ってくれるものを選びました。

手に持つとわかる、細やかな気遣いと繊細なデザイン AEKAのお椀は、山中漆器の木地師にしか成し得ない繊細さと確かな技術でつくられています。

お椀を手に持ったとき、その繊細な薄さと軽さに、まずは驚くことと思います。

これが料理を盛り付けたときに、手に負担がかからないちょうどいい重さになるんです。

すっきりとした美しいデザインも特長的。

こだわりぬかれた曲線のシルエットで和の趣の中にも、モダンな印象が感じられます。

木目を鮮やかに美しく浮かび上がらせる拭漆のお椀は 日本人の心に響き、使うたびに心が豊かになるような気がします。

拭漆(ふきうるし)とは、漆を塗っては拭き取る作業を繰り返して仕上げる漆塗りの手法。

透明感のある光沢が増し、木目を鮮やかに美しく浮かび上がらせます。

手間のかかる作業をしているからこそ、上質な器ができるのですね。

内側に丸まったようなフチの部分は、口当たりも考えられた絶妙な角度で 盛りつけた料理を大切に包み込んでくれるかのよう。

高台につながる部分には角がないので、指に心地よくフィットしてくれます。

AEKAで広がる、美しい食卓 AEKAは、飯椀と少し大きめの汁椀の2サイズ。

こちらは「飯椀」と名前が付けられていますが、一般的な汁椀と同じくらいのサイズですので お味噌汁、ぜんざい、お雑煮など幅広くお使いください。

フチが内側にカーブしているので、お茶漬けや卵かけごはんなどを入れても こぼれにくくてすごくいいですよ。

飯椀と汁椀で夫婦椀として揃えてみてはいかがでしょうか。

ひとつずつ専用のボックスに入っていますのでギフトにもおすすめです。

伝統技術と美しいデザイン、そして使う人のことまでよく考えられた我戸幹男商店のお椀は 上質で豊かな暮らしを生み出してくれることと思います。

[Series] [AEKA] 飯椀〈拭漆〉(トチ) [AEKA] 汁椀〈拭漆〉(トチ) [MATEVARI] 椀(ケヤキ) [MATEVARI] 椀(ブナ) Designer 竹内 茂一郎 1975年福井県生まれ。

桑沢デザイン研究所卒を卒業後、フリーランスとして活動し、2008年にSHIGEICHIRO STUDIOを設立しました。

東京を拠点に、家具・プロダクト・空間・グラフィックデザイン等のデザイン・ディレクションを行ない、 イギリス"wallpaper DESIGN AWARD 2011" を受賞するなど、国内外で評価されています。

Brand 我戸幹男商店 我戸幹男商店は、木地職人であった初代により1908年に創業された石川県に伝わる山中漆器の老舗です。

現在は、4代目である我戸正幸氏が新しい製品を企画し、デザイナーと職人がコラボレーションしながら、 10年後、20年後も愛されるデザインを目指して提案しています。

製品づくりには、山中温泉ゆかりの俳人・松尾芭蕉の「不易流行(ふえきりゅうこう)」の思想をもとに、 新しい山中漆器を創りたいという思いが込められています。

楽天で購入4,536円(税込み)

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